ライティング設置完了
柱型ブリックの陰影
反対側の柱型も
夜景を満喫できる部屋がコンセプトの今回の改修。
ライティングのポイントは
*出来るだけ無駄な光を使わないようストイックなまでの配当計画にしたこと。
天井面のダウンライトの存在を消し手元だけに光が集まるよにしています
*素材の特徴にあわせた光源を選び、素材によっては近距離から12Vの高演色ハロゲンを使用。
その際、陰影がくっきりとでるようなベストな位置を決めるためにライティングレールを使ってい ます。 後からのプランの変更や照明器具の追加も出来るので便利です。
ホテルのラウンジのような夜景の見えるこの部屋で、今日一日を振り返り充電する大事な時間を費やすには、コウコウと明るい部屋よりも、クールダウンできるための光の質と配置を大事に考えた方がむしろいいのではないでしょうか・・・・・。
MIC office 宮本